コロナ自粛で疲れてきましたね。ゴールデンウィークの旅行の予定が潰れてしまった方も多いでしょう。
どこかに出かけたい!!そういう思いを、抑えて今はみんなで耐えましょう。
コロナが収束したらどこ行こう?と考えている方も多いのではないでしょうか。
本日は、昔々、私が大学2年生の9月頃に行った台湾旅行の旅行記を載せたいと思います。ぜひ、今後の旅行の参考にしてみてくださいね〜。
それでは第1弾 台湾に乗り込む編
概要と費用
台湾は近いし、安い!美味しいものや、絶景もたくさん!おススメです!今回は、友達と6人で行ってきました。私は2度目の台湾。友達の1人が1ヶ月前くらいにHISで飛行機と宿の予約をしてくれてました。こんな感じ
行き 7:10 羽田発 9:50 台北松山着
9/2-9/4 ホテル: 芸宿商旅(イースーホテル台北)
帰り 12:40 桃園発 16:55 成田着
料金は1人当たり6万円。あちらで両替したのが1万円程だったので、7万円程あれば2泊3日台湾を満喫できます。時差は1時間で日本の方が早いので、所要時間は3時間40分程。
持ち物
私の持ち物はリュックひとつ。9月の台湾は結構暑かったです。半袖半ズボンでよかったですね。機内に持ち込めるのが56×36×23cmまでだというので小さめに。服が足りなくて空港内のユニクロでTシャツ買ったんですけどね笑。
持ち込み荷物のチェックは結構甘かったので多少大きめの荷物も持ち込めている人もいました。7:10フライトの国際線だと5:10くらいには空港にいないといけないかも?と思いましたが、China airlinesのEチェックインを使えば6:10までに着いてればよかったので楽でした。Eチェックインはガイドに従って情報打ち込んで電子搭乗券を5分もかからずにもらえ、チェックイン時間を遅くできるのでおススメです。
通信にお気をつけて
6人で5:50に集合。1人は中国語ペラペラです。JALのWifiカウンターでルーターを1つ借りました。一日1000円位で借りられます。
台湾で日本の携帯の通信をオンにすると莫大な料金請求されることもあるそうなので1つは借りることをオススメします。
飛行機
7:10。無事に飛行機に乗り離陸。前のモニターで映画を見られるので、デッドプールを見てましたが、画面小さいし、エンジン音うるさいしで全然内容が入ってこない笑。諦めて寝てました笑。
まずは両替
現地時間9:50に台北松山空港着。台北市内にすごい近くて、着陸直前には台北の市街地が間近に見えました。外貨両替所は沢山あってとりあえず1人1万円(2566台湾元)両替。手数料がかかるので、1人が一括して両替するとお得です。
宿へ移動
そこから宿へ移動。MRT(都市鉄道)を使えば台北市内のいろんな場所に行けます。各路線に色が付いており、とても分かりやすいです。3日間お世話になりました。空港でてすぐの松山機場駅へ。日本でいうパスモのような悠遊カードを100元で購入し、とりあえず100元チャージ。茶色の文湖線の動物園行きに乗り南京復興へ、そこで緑色の松山新店線の新店行きに乗り換えホテルのある中山へ。ここまで16元!安い!
5番出口から出て徒歩10分。現地時間11時ごろ、目的地イースーホテルへ到着。2016年にオープンしたそうで綺麗でした!
フロント
フロントには日本語喋れる人おらず…😭
「チェックイン」とか、ジェスチャーでバックさしながら「預けたい」とか言うと通じたようで荷物の引換券くれました。日本語やん笑。というかこっちに中国語喋れる奴おったやん笑。身軽になって、いざ台北の市内に繰り出さん!
続きのお話はまた次の記事で〜