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薬剤師国家試験 過去問 玉砕!!!

どうも。本日、薬剤師国家試験第107回を解いてみました!

選択問題だし意外と簡単でしょ・・・・って舐めてました笑。めちゃくちゃ難しかったです。

まだ、国家試験勉強を始めていないそこのあなた、一緒に勉強していきましょう笑。

 

目次

 

薬剤師国家試験とは

合格者数と、必要点数についてみてみます。薬学部って、圧倒的に女の子の方が多いんですね。

そして、女の子の方が合格率も高い!

受験者数と合格者数(厚生労働省HPより引用)

全問題の得点が434点以上とありました。1問2点で345問あるので満点は690点。434点は62.8%ですね。6割取れば合格と思ってたので危なかったです(^_^;)

 

合格基準(厚生労働省HPより)

テストの構成

必須問題:90問

一般問題(薬学理論問題):105問

一般問題(薬学実践問題):150問

といった構成です。

物理・化学・薬理・・・・などのテーマから幅広く出題されます。

 

気になる結果は・・・

もう、50問解いてやる気を無くしてしまいました笑。

それでも必須問題だけ解いてみたところ、なんと・・・・

36点!! 90点満点なのでちょうど40%でした。合格基準の2行目、必須問題は70%以上ないといけないそうなので余裕で不合格です笑。

国語力で解ける問題が5問くらい、実力でなんとか20問、あとは運で11問みたいな感じです。必須問題は満遍なくいろんな範囲が出ていて、ここを90%くらい取れるように勉強すれば一般問題もスラスラ溶けそうだなと感じましたね。

 

今後の勉強

全然溶けなかった範囲が、物理、衛星、薬理あたりだったので、まずはそこを中心に勉強します。とりあえず、王道の薬ゼミの青本を使った勉強を進めていきたいと思います!!

明日からは、細かいテーマごとの勉強の進捗等、共有しつつ勉強の方法を模索していきます。

 

 

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