こんにちは。コロナの影響で、自宅でダラダラする生活も1ヶ月を迎え、そろそろ本格的に勉強を始めようと思っているQueenです。
4月、勉強を始めようと思う方も多くいるのではないでしょうか。
今回は、私の経験から最強の勉強法であると思える音読について書きたいと思います。
目次
音読とは?
単語のままですよね。音を出して読むだけです。
英語のリスニングや、長文では取り入れている人が多いかもしれません。私は、音読をどんな勉強にもオススメします。例えば、物理や漢文の勉強にも・・・
音読のメリット
手軽
机に座ってなくてもいいので、手軽に勉強をすることができます。
始めるまでのハードルが低いって大切ですよね。よしっやろうって思ってからの動き出しに直結します。
時間の節約
暗記をやるときに、紙にたくさん書く人も多いと思います。1単語や、1文書くのに結構な時間がかかりますし、手も疲れますよね。音読だったら、おんなじ量を短い時間で終わらせることができます。
音読のデメリット
変人だと思われます
自習室とかでは、他の人がいたら当然声を出すことはできません。
自宅でやることが多いと思います。初めは家族に変な目で見られます。だんだん慣れてきて、散歩やランニングでもつぶやくようになると、近所の人からも変な目で見られます。
初めの理解には向かない
数学や物理などの科目では、1回目に解くときや理解するときは紙に書いた方がいいです。2回目、3回目以降にその問題に触れるときに音読を利用することをオススメします。
音読の最強の使い方
他の記事でも書いているとは思うのですが、私の思う最強の勉強法は同じ問題を何度も繰り返すことです。
その際に音読というのは大きな力を発揮します。スムーズに何周も、また1日に多くの問題に触れることができるようになり、勉強効率がアップします。
使いこなすと・・・
この勉強法は何にでも使えると思いますが、受験時代にこの能力を磨いたことによって、暗記のスピードや、理解力が大きく向上しました。今では、大学の試験なども一夜漬けでも(睡眠は必ず6時間とるようにしているので厳密には違いますが・・・)、余裕でいい成績で乗り切れるようになりました。
応用編?では、ランニングをしながら英文をとなえたり、筋トレをしながら物理の問題を見てキーポイントをとなえたりして時間を効率よく使い、勉強時間を増やすことができます。
目と耳と口と指で勉強する
この勉強を通して学んだことは、効率よく勉強するには、視覚、触覚、聴覚といった感覚を最大限に使うのが良さそうということです。
口先や指先を動かすと脳は活性化するそうなので、理にかなった勉強法なのかもしれません。まあ、私の経験からオススメしている方法なので根拠はないのですが、なかなか勉強を始められない方は試してみてください。
スマホばっかり見てる方、まずは頭をスッキリさせるために体を動かしましょう!
勉強は毎日コツコツと!