はい。こんばんは〜。今年も残りわずかとなりましたね。平成最後の大学受験が迫っています笑。1日1日の勉強が大切な季節。どう過ごしたらいいのか悩んでいる人も多いでしょう。本日は、一度しかない受験直前期の過ごし方を私の経験をもとに書いていきたいと思います。
目次
あれもやりたい、これもやりたい
入試直前になると、誰でも心配になりますよね。やり残しがあるんじゃないかと不安になることもあると思います。そんな不安を抱えながら、試験本番を迎えないためにはどうすればいいんでしょうか?
全部完璧になんて無理!!
全てを完璧にできる人なんていません。完璧にしたい!という考え方を捨てましょう。基本をしっかりと押さえておけば全体の完成度など10割なくても、受験には受かります。やってきたことに自信を持ちましょう。根拠のない自信も、根拠のある自信もどちらも必要です。
根拠のある自信
基礎の復習をしっかりすることで身につく自信です。試験当日まで、コツコツ勉強して手に入れることが必要です。それにプラスして、根拠のない自信を持って入試本番に臨みましょう。
なんとなく勉強するのはやめよう
この時期に、なんとなく勉強して日々を過ごしている人も多いのではないでしょうか?私も、そんな時期がありました。思いついた勉強をテキトーにやって、今日も結構やったからもう寝ようという生活を続けていましたが、なかなか基礎力がついてる実感が湧きません。それもそのはず、ふわふわと計画を立てずに勉強しているんですから、根拠のある自信はいつまでたっても得られません。
勉強を習慣づけよう
なんとなく勉強をすることの何倍も効率よく勉強することができます。歯磨きや顔洗いのように少しずつ習慣化していくと、当たり前にできることがどんどん増えていきます。例えば、私は受験直前の2ヶ月は毎日、「英単語帳の鉄壁や計算、化学式の復習、物理の基礎、漢文の句形、古文の文法」を隙間時間にくり返し続けることを習慣にしていきました。
ちょっとでもいいから毎日やろう
毎日の、習慣にすることが大切です。はじめから、たくさんやろうとしても失敗するので、疲れていても続けられるような量で習慣化していきましょう。2ヶ月も続けていると、当たり前にできることが増えていき、根拠のある自信を得ることができます。
騙されたと思ってやってみよう
このままの勉強で大丈夫だろうかと不安な人は、今日からでも騙されたと思って勉強を習慣化していきましょう。習慣化した事柄は、やらないと気持ち悪くなり、無理なく続けていくことができます。慣れてきたら、どんどん量を増やしていきましょう。