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センター過去問の解き方って大事!!

お久しぶりです〜。テストやら荒野行動やら忙しすぎて、前回から2ヶ月ほど空いてしまいました笑。久しぶりに開いてみたら、この2ヶ月間もたくさんの方々にブログを見ていただけたようで嬉しい限りです。アクセス数トップはこちらの記事でした。

 

 センター試験記事は様々書いていますので、よかったら過去記事も読んで見てくださいね。

それでは本日の話題。あと1ヶ月に迫ったセンター試験過去問の取り組み方を書いていきたいと思います。

目次

 

センター試験過去問

センター試験は独特の形式の試験です。2次試験の勉強をたくさんしていても、センター試験の過去問で高得点を取ることができません。ここから1ヶ月、センター過去問の解き方が重要になってきます。

 

時間配分とマーク練習

どの教科にも重要なことは時間の使い方と、マークの練習です。記号を選ぶだけですが、国語や数学など時間の足りなくなるような試験もあります。これらはみっちり対策が必要です。過去問を解く時から、本番同様に時間をはかり、マークシートを使って解くことが必要です。時間は、時計で見るのではなく、キッチンタイマーを使いましょう。使う理由は2つ。

1、画面が大きく時間が見やすい。

2、大門1つを解くたびに途中経過時間を確認しやすい。

例えば、国語で全体の時間の他に、論説・小説・古文・漢文が何分かかったかなどが分かります。センター過去問を何年分も解きながら、自分の理想の時間配分を知ることができます。ちなみに私はこれを使ってました。

 

タニタ タイマー 大画面 100分 ホワイト TD-384 WH でか見えタイマー

タニタ タイマー 大画面 100分 ホワイト TD-384 WH でか見えタイマー

 

 

次にマーク練習についてです。記号を紙に書いて丸付けをしている人もいるかと思いますが、本番はマークが必要です。マークには意外と時間がかかりますし、解答を書き換えるのにも一苦労です。毎回の過去問演習で、本番を意識して練習しておきましょう。あまり、書店などには売っていないかもしれませんが、こういったノートがおすすめです。

 

 

1枚、1枚ペラペラの紙に解くと、その紙を捨ててしまって、過去の点数や間違ったところを確認できないこともあるでしょう。私がそうでした笑。

ノートに解くと復習も簡単ですし、どれくらい得点力がアップしたのか一目瞭然です!!

 

いつどれくらい過去問を解いていくか

これ、多くの人が悩む問題です。センターのみ受ける人でも、2次試験の勉強をしないといけない人も同じです。一番大事なことはセンター試験脳を作ることです。2次試験がある人でもセンター試験1週間くらい前からは、1日中センター試験の過去問のみをやりましょう。(ルーティンワークの英単語とかは隙間時間に続けても構いません。)ということで、人によって受ける教科数が違うと思いますが、直前1週間でやる分の過去問は残しておきましょう。それ以外の過去問を12月中旬ごろから、計画的に他の勉強の合間に解いていきましょう。

 

丸付けと見直し

これらが一番大切です。解いて得点を見て、「よしっこの前より取れた!!」とか、「あ〜、この前より取れなかった」とか一喜一憂するだけではいけません。過去問をなぜやるのか考えましょう。本番の形式に慣れることの他に、弱点の克服も大切です。本番までに弱点が見つかるのはラッキーなことです。本番では取れるようにきちんと復習しましょう。得点率にもよりますが、復習には制限時間の半分以上の時間をかけることを目安にしましょう。知識が大切な教科では復習ノートを作るのも手です。私も倫理政経では抜けてた知識の復習ノートを丸付けの時間に書いていました。

 

最後に

受験まであとわずかです。悔いの残らないように、最後の詰め込みをしていきましょう。センターの得点なんて過去問をやり込めば一気に伸びますよ。よかったらこちらも読んで見てくださいね。

 

2次試験がある人は、センター試験直後から頭を切り替えていきましょう!

その辺りのことや、テスト本番での過ごし方など、今後も書いていきたいと思いますので宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

 

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