こんばんは〜。私は、今日から大学での学部生活が始まりヘロヘロです(´Д` )。
今日は、私もハマった漫画「ドラゴン桜」について思ったことを書こうと思います。
効率良い勉強法がたくさん詰まっているので、東大志望でない人にも読んでほしい漫画です。ドラマも見てほしい!!
目次
ドラゴン桜とは
おバカな龍山高校が倒産の危機。再建を任された桜木弁護士は、この学校を超一流進学校にして再建することに。。。東大合格者を1年以内に出して、進学校にして有名にするべく桜木は各科目のエキスパートを呼び、斬新な勉強法で水野と矢島を受からせようと奮闘します。受験生必読の東大合格請負漫画です。
ドラマにもなってます。私は最初ドラマのファンになり、漫画を全部読みました。
ドラマの何がいいか?
出演者が超豪華!!
なんです。長澤まさみ、ガッキー、山ピー、紗栄子、中尾明慶、阿部寛etc
名言の数々
桜木の名言には心を動かされます。
「いいか…人間社会で平穏に生き抜くこと…これ自体が難しいんだ。それに比べりゃ…東大入るなんて楽なもんよ」
「だまされたくなかったら…損して負けたくなかったらお前ら…勉強しろ」「創造するってことはまず真似ることから始まるんだ!」etc
高1の時に初めて読んだ時の衝撃を覚えています。勉強のモチベーションも上がりますし、自分にも東大合格できるかもしれないと自信が生まれます。
東大理1が一番受かりやすいか
ドラゴン桜では、東大理1が人数が多くオススメされていますが、最近の事情は違います。私の実体験でもあるのですが、理2の方が受かりやすいです。ただ、そのあとの学部選びは理1の方が有利なことが多いんですけどね。理系がオススメされていますが、文系であれば文3が一番受かりやすいでしょう。
ドラゴン桜2は、最初の方しか読んでいないのですが、文1と理2をオススメしていました。文1がオススメされているのは、センターの足切り点が低いからかもしれません。ドラゴン桜2は、スマホアプリをつかった勉強法など最近のトレンドを取り入れているようでした。気になる方は、ぜひ読んで見てください。私も、読まなきゃ。
紹介されていたオススメの勉強法
音読(英語)
川口先生の英語では、リスニング対策でCDを聞くだけではなく、追い読みをします。自分で聞き取って、発音し英語の文章に慣れることで、リスニング力は大幅に向上するのでオススメです。聞くだけで、リスニング力が全然上がらないなあと悩んでる人も多いはず。自分の発音できるスピードの英文までなら、人間は聞き取れるようなので、だんだんと音読のレベルを上げていきましょう。
体を動かしながら勉強(英語、数学)
過去記事のどちらでも紹介しましたが、体を動かしながら勉強することは記憶力UPや、リフレッシュにつながり勉強効率UPになります。受験時代、私も、英語・物理は歩きながら音読してました。川口先生のダンスしながら英語勉強や、柳先生の1問1答の卓球ゲームなどで紹介されています。
縦割り分割(数学)
柳先生のアイデアです。白紙の解答欄に、縦線を引いて2分割し、数式が横にダラダラと伸びていくのを防ぎます。私も使っていました。解答が美しくなり、見直しもしやすくなります。
具体的に考える(数学)
円周率の導出をテーマとした過去問を、解くときのお話です。多角形を考えますが、n角形では抽象的で分かりづらいですね。ここで具体的に8角形や、12角形で考えた方が答えが見えてくるというものでした。「〜平方km^2より東京ドーム何個分と言われた方が大きさが想像できる」と漫画でも説明されてましたね。
なんでも目に入ったものについて考える(国語)
芥山先生の授業。普段、目に入ってくるもの全てが学びの素材であるとのことでした。「なぜ、どうして」を考え、思考力を高めるというのには、なるほどと感心しました。思考力は、身近な事柄・ものの意味を考えるだけで鍛えられます。
最後に
他にも色々なユニークな勉強法が載っていますので、気になる方は読んで見てくださいね。私は、ドラゴン桜を読んで東大を目指そうと強く思いました。桜木の名言で、勉強モチベーションも上がりますよ。
今後も受験に関する記事を上げていきます。